読売巨人軍の新監督に、松井秀喜氏が就任しました。
僕の予想では、彼は名将にはならないと思う。
その理由は、彼の著書「僕のメジャー日記」を読んだ後に感じた書評にあります。
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松井秀樹は人格者・優等生過ぎる ★×3
比較論になってしまうが、どうしても先に読んだ他の野球選手(江川卓、野茂英雄)の類書が頭をよぎり、「松井秀喜は人格者・優等生過ぎる」との結論になってしまう。
本書の記述は、野球の技術・テクニック、松井秀喜の野球や人生に対する考え方心構えに終始している。裏を返せば、著者の感情・本音はあまり見えなかったように思う。
先述の二人は投手、松井は野手の違いがそう思わせたのか、ならば仮にイチローの本を読んだら面白いのか、が宿題になった。
本書の第4章は不要だと思う。それよりも、その章の最後にある「After the game」にもっと厚みを持たせて欲しかった。
この本だけで判断するならば、面白い本ではなかったです。

