140,000km
愛車の走行距離が140,000kmを超えました。
愛車はドイツ車で丈夫です。ドイツ人は30万kmや40万km走る人もいるので、僕としてはまだまだ一緒にいたいです。
ガタが来ているのかどうか、
はよくわかりません。この暑さのせい?でコックピットの警告灯が7つも点灯していたので、今日は修理をしました。35,000円也。
ディーラーの営業マンも、カミさんも「早く次のクルマを買おう」と顔に書いてあります。
ですが、今僕には欲しいクルマがありません。
色も形も今の愛車がとても気に入っていて後継がないのです。
次の車検まであと1年半。バッテリーもたぶん交換が必要でしょう。タイヤもたぶんそろそろ寿命。
さて。
日記
今朝走っている最中にある10年前の出来事を思い出し、「2016年なら10年日記をつけ始めた日だから記録があるはず」と気づき、帰宅してすぐ日記を開きました。
10年前の日記を読み返して思ったこと
覚えていない 思い出した出来事に日記で触れていたのはわずか
自分のメンタリティーはほとんど変わっていない 成長もしていない
書き始めは丁寧に書いていた 今はだいぶ雑になっている
日記をつけることで人生に良い影響がある
...という示唆をいくつかの印象深かった本で得たので、日記を書き始めてもうすぐ11年になります。
振り返れば、「〇〇したい」と同じようなことばかり書いています。
いつも思うのですが、何かの選択で現実と自分が選ばなかった事の比較はできないので、その選択が良かったのか否かの判断は難しいです。
大切なのは、自分の選択を正しいものにする、その意識なのかな。
突然振られても
乾杯の音頭やスピーチを突然振られたら、あなたはどうリアクションしますか?
30年くらい前、「そういうことは先に言え!」と激怒した人がいました。社会的地位の高い人です。
今日僕は「ラッキー!」と言って、嬉々として喋りました。心の準備はゼロ。目の前には9人の人が座っていましたが、均等にアイコンタクトを取りました。
メラビアンの法則によれば、僕が何を喋ったかはあまり関係なく、聞いた人が覚えているのは僕の態度や声色です。
仮に僕が赤ちょうちんのカウンターで一人飲んでいて、突然隣にまったく知らない人が座っても、仮にその人が大工さんや庭師さんや自動車修理工でも、30分楽しく会話できる自信があります。
こういう能力をさびつかせずに維持するには、人と会話するしか方法はありません。
...と僕は思っていますが、「そんなことないよ」と思う方がもしいれば、その方法を教えてください。
Bad newsはまず対面で
僕は、Bad newsをメールで送ることを極力避けます。
今日の夕方海外のProduct Manageとの会議でもそうしました。
結果は昨日の午前中にわかっていました。けれどもメールやチャットなど文字で伝えることはせず、予定されていた17時からの電話会議で対面で伝えました。
相手が家族のPrivateな用件でもそうです。Lineでは送らず、顔を合わせて直接言います。
逆のGood newsはどうでしょう。
わかったらすぐにメールやLineで伝えます。手段は選びません、即時性が需要。
硬直した組織ではBad newsがなかなが伝わらない、と言われますよね。実際僕も嫌いな上司とはコミュニケーションを極力避けたかったし叱られるのが嫌だったので、Bad newsを伝えるのには躊躇しました。
でも今では対面で堂々と伝えます。コミュニケーションが上達したのかな。
糖尿病その後
糖尿病になってから1年3か月が経過しました。まだ治りません。
ブログとしては面白くも何ともないですが、記録のために書きます。でないと忘れるので。
どこかが痛いとか日常生活で困る症状や病状はないものの、「やっぱりどこか変だな、健康体じゃないな」と思います。それは、
- すぐ眠くなり、すぐ起きる。以前にも増して眠りが浅い
- 少しずつ太っている。ベルトの穴一つ分。
- たまに襲われる低血糖症状。これが来ると夢遊病者になる。
ネットで見つけた主治医の先生は、それはそれは一生懸命な素晴らしい方です。最近ではお互いが何を言うか予測できるほどの関係になりつつあります。
月1回の通院(所要約3時間)と、医療費毎月1万円強は、やっぱりなくしたいなぁ…
愛猫の誕生日
昨日7/20は、我が家の愛猫チビとんの5歳の誕生日でした。
猫なのでバースデーケーキはありませんが、チビとんの好みの鶏のささ身ふりかけをいつもよりたくさんあげて、カミさんと二人でハッピーバースデーを歌ってお祝いしました♪
猫と人間、コミュニケーションが取れているのかどうか、はよくわかりません。いたずら(と思っているのは人間だけ)をして叱ると、チビとんは悲しそうな表情をしているように見えます。でも、人間がヘマをする事もしばしばあります。僕の書斎にいる事に気づかず扉を閉めて閉じ込めてしまい、どこにいるのかと探し回った挙句自分のアホさ加減に気づく、といった具合です。
チビとんは我が家で二代目の猫です。初代のスズランは、4歳のある日、前兆なく突然死してしまいました。チビとんはあと何年我々を癒してくれるかなぁ…
夢の2年前
サッカーワールドカップでスペインが優勝しました。エースは19歳のヤマル。
彼の名前を僕が最初に聞いたのは、2年前でした。2024年6月、ドイツ本社から世界中の社員が招集されたミーティング。その初日がドイツで開催されたサッカーヨーロッパ選手権開幕試合の日で、皆で夕方ドイツの応援に出かけました。当時17歳でナショナルチーム入りしたヤマルの活躍でヨーロッパ選手権を制覇したスペイン。
あれからわずか2年しか経っていないのか、と驚きを禁じ得ません。世界中の社員が招集されたあのようなミーティングはもう二度と開催されないだろう、と思うからです。
フランスの試合日とぶつかった日のデュッセルドルフのホテル代は、翌日の4倍の価格でした。確かにあの日のホテルはフランス語が飛び交っていて、翌朝の雰囲気でフランスの勝敗を把握できました。
ドイツの2試合目は同僚に誘われてパブリックビューイングに行きましたが、フーリガンとおぼしき過激なファンもいて身の危険を感じました。
2年前のドイツで感じた、ヨーロッパ人のサッカーに対する情熱と熱狂。あれを思い出すと、日本チームがワールドカップで優勝するのはいつになるだろう、と遠い目になります。
片道2時間
今日は片道2時間のドライブをして、老人ホームにいる父に会いに行きました。
父は寝ていることが多いのですが、今日は起きていてくれました。
一緒の写真を撮って家族に送ったら、娘が「唇がピンク色で元気そう」とのコメントをくれました。
ほぼ毎月あるこの片道2時間のドライブ。
いろいろ考え事をすることもあれば、英語のニュースを流しっぱなしにしてブツブツ喋ることも、スピーチの練習をすることもある。一人で車を運転する片道2時間は、貴重な時間です。
問題は...今日で走行14万キロメートルに達してかなり電気系統にガタが来だした愛車君です。無事に復旧することを祈って明日ドックに入れる予定ですが、さて。
紙にこだわる
僕は、「紙にこだわる」派です。
気に入った本は可能な限り紙の本を買って書斎に保管しますし、新聞はいまだに毎朝紙で読みます。
僕の身近なところで、紙にこだわっている・紙をやめてしまったコミュニティがあります。
紙にこだわっている
- 娘が所属する劇団四季の月刊誌ラ・アルプ
月刊誌ありとなしで会費が異なります。僕もカミさんも毎月初めに届くのを心待ちにしているので、紙の月刊誌が発行され続ける限り高くても月刊誌ありの会費を払います。
- NGOプラン・インターナショナル・ジャパンのPLAN NEWS
季刊ですが、印刷されたものが自宅に届きます。紙を廃止しようとの議論がかまびすしかったようですが、何とか続いています。
紙をやめてしまった
- TOASTMASTERマガジン
毎月米国から空輸で届き、読み応えのある記事が満載で英語の勉強にもうってつけで僕のお気に入りだったのですが、国際本部は2020年頃を最後にやめてしまいました。
仕事の書類も、大切なものは必ず印刷します。
Kindleも持っていますが、あまり使いません。肌に合わないのでしょう。
職務経歴書
あなたはある会社の人事部長、と仮定しましょう。
募集しているポジションがあり、そこに二人の応募がありました。
Aさんの職務経歴書は、一瞥して「ん?」と思いました。それは、
箇条書きの記載で書き出しの左端が揃っていない
一行の記述に異なるフォントがある
文章の記載で最初が小文字
不要な改行がある
アウトプットは書かれているが、Howの記述がない
などなど、レイアウトや作りこみが雑に見えました。
一方、Bさんの職務経歴書はとても見やすく、丁寧に書かれたことが伝わります。
最初にその人の経歴の概要が書かれている
キャリアの切れ目がわかりやすい
最新の職歴から過去にさかのぼり、学歴は最後に書かれている
連絡先メールアドレスと電話番号が書かれている
ページが振られている
経歴で勝っているのは、Aさんです。でも、仕事の実力はAさんとBさんのどちらが上か、はわかりません。採用できるのは一人です。
僕ならBさんを先に面接に呼びます。
あなたならどうしますか?
あなたの”天職”は必ずある
僕の本の帯紙に書かれたメッセージです。
Position Elimination が理由で会社を追い出された人を見つけました。まさに、16年前と9年前の僕です。このような人のコンサルが、僕が一番やりたかった事です。
交渉事では、相手の話を「理解」してその後「受諾」するのが順序。
立場が異なる相手の話を感情で「理解」はするのものの、論理で「受諾」はできない、という例はよくある。
しかし、Position Elimination は「理解」ができない。
以上が、僕が退職勧奨を受けた際に思ったことですが、近いうちに相対するであろう方はどうでしょうか。
あなたの”天職”は必ずある と信じて行動する。
これに尽きるのですが、さて。
入らなければわからない外資系企業の”文化”
昨晩、ある外資系企業から最近退職勧奨を受け、別の外資系企業に転職した友人と飲みました。52歳の転職、僕の最後の転職と同じ年齢。さすがです。
僕がそうしたように、日記ノウハウをまとめて出版してはどうか、と勧めました。
彼の話で一番印象に残ったのは、周りの誰もわからない、その退職勧奨を受けた企業の”文化”です。
あからさまに書くと差し障るのでぼかして書きますが、ある人種を崇め奉る文化があったそうで、その文化を持つ外国人が来日した際、僕が聞いても驚くようなとても面倒な対応を余儀なくされたそうです。たぶん、その文化に忌避を感じる人はすぐにその会社を辞めてしまうでしょう。
更に言うなら、そのような特異な”文化”は、その企業を扱うヘッドハンターが把握していなければいけません。ちゃんと仕事しろよ、ヘッドハンター。
よく、外国人との会話で宗教や政治の話題はご法度、などというアドバイスを見ますが、僕に言わせればちゃんちゃらおかしいです。友人にしろ仕事のパートナーにしろ、表面的でない深い話になればなるほど、宗教や政治の話は避けられません。だってそれがその人のアイデンティティを形づくっているのですから。
僕は歴史が苦手で宗教や政治に興味はありませんが、それでも自分のスタイルアイデンティティは持っています。
日本の習慣
先日ドイツ本社からのビジターのお供をした時、日欧の"Cultural Buffer"を自負して働いている僕がしみじみ感じた事を。
欧米では平等、とまでは行かないまでも下にある立場が上に物言うケースはたくさんあるのに、日本では上下関係が厳しい、下は上になんにも言えない関係、が思いつくだけでこれだけあります。
① ビジネスでの買い手と売り手
Buyer が Vendor をナメるのは日本特有です。下請けを、乾いた雑巾を絞るが如くいじめ抜く、そんな意識を持った輩がまだ散見されます。欧米では買い手と売り手の関係は対等です。売り手として28年仕事をしてしみじみ感じるのは、欧米人は「我々売り手は買い手に価値を提供している。価値の正当な対価として金銭を得ている。」とのプライドを持っている、という事。
このギャップに困る事が、以前よりは減ったもののまだまだあり、説得はしますがいくら言ってもそれを理解して下さらない方とは残念ですが仕事をしません。
② 上司と部下
休暇中に上司から呼び出しを食らった事があります、外資系だったけどドメなメンタリティーを持った上司の部下だった時。
ドイツ人は休暇中の部下の仕事は大抵上司の責任ですし、日本で流行りのうつ病に部下がかかったら、上司は評価ガタ落ち。上司が帰るまで部下が帰らない、部下が休暇取得を上司に言い出しにくい、などという文化は欧米にはない。
➂ 親子
「子は親より後に生まれただけ」そんなニュアンスの事を今週一緒のドイツ人がボソッと言いました。子は親の言う事を聞くものだ、そんな考えもたぶんとても日本的です。
こうして考えると、日本は何かにつけてとても不平等な社会に思えてならない。指図するのでなく説得されてorして気持ちよく仕事をしたい、してもらいたいなぁ、と思ったのでした

