ムカつくメールは無視しよう
相手を不快にさせるメール、あなたは送っていませんか?
僕も送っているかも知れません。そうだとしたら、ゴメンなさい。
そのようなメールは…
無視します。
見なかったことにします。
挑発には乗らりません。
今日は仕事でそのようなメールが来たので、こんなブログになりました。
電話が来るまで忘れます。
外国人のボス
外国人のボスを持つと、日本人のそれとは違ういろんな事に遭遇します。僕はそんな環境になって早11年。
すこぶる快適なのは、相性の極めて悪い日本人からの実にくだらない、しかも「じゃあ俺にどうしろって言うのよ」が欠けた、マイクロマネジメントな指示がない事。そもそもボスとは物理的に離れていて多くてもオンラインで月4時間しか話をしないし、国籍が違えば“文脈”も異なるので指示指令は明確でSMART(not vague)、本音で生きるこの僕には総じて快適な仕事環境です。
しかーし。先日久しぶりに遭遇しました。!(ビックリマーク)がついたボスからのメール。タイトルで何を言いたいのか即座にわかりました。
これまでこの類の指示(please がついていて決して命令はしません、ここに僕に対する尊厳を感じます)は2種類に大別されます。
①xxをしなさい と
②xx をやめなさい
先日のは②でした。
数年前からでしょうか、僕は自分でルールを決めました。①だったら猛省するけど②なら自分を許す。だって僕は”やり過ぎた”のですから。
イノベーションは②からのみ起こせる、と信じてます
お隣さんの元気な子
僕の家は築22年になるのですが、片隣が20年ほど空き地でした。
2年前にお隣さんがそこに家を建てて引っ越してきたのですが、小学生の男の子がいます。
この子が僕にすごく懐いてくれています 笑
彼が朝学校に行くとき、窓を開けて朝食を食べている僕と目が合うと「行ってきます」「行ってらっしゃい」とやりとりし、
夕方会うと「一緒に縄跳びをしよう」と誘われ、
僕が朝ランから帰ってきたときに会うと、「何km走ったんですか」と聞かれる。
顔を合わせると、何か会話が始まります。
彼はスポーツをしているのですが、身体を動かしている子はだいたい元気で礼儀正しいですね。
成長と共に彼と僕がどんな関係性になるのか、楽しみです。
思うだけか?
僕は外資系で働いて35年。そこで身に付いたことはたくさんありますが、強調したいことのひとつは”言葉づかい”です。
若かりし頃仕事の場面で「~したいと思います」と言ったら、上司から
「思うだけか?」
とたしなめられました。
それ以来、僕はこの言葉を封印し、”言い切る”事を身に着けました。
以下、僕の著書「外資系天職を勝ち取る」p.86からの引用です。
A「したいと思います」
B「したいです」
C「します」
D「やります」
どの言い方をする人が、責任ある信頼できる人に見えますか。
「やります」と言えば良いものを、わざわざ婉曲的間接的な「したいと思います」などと言い、僕は「思うだけですか?」と切りかえされた事があります。しかも、「したい」のであって、「する」と約束してないじゃん、と突っ込みを入れたくなる。
やりたくない事なら嫌だと言えば良いだけの話。「やります」と言い切りましょう。こういう言葉遣いができる人は、僕の見るところ1%程度しかいないので、これができれば他の99%の人から頭ひとつ抜け出せます。
こうする事の効用は、“メンタルがプロフェッショナルになる”事です。仕事や取り組んでいる事に対する経験は無関係、それに対する心がけです。
人生初のDNF
7年前の日記を突然思い出した。そのまま記します。
昨年に続き出場したドイツ・レバークーゼンでのEVL Half Marathon、8km手前で棄権しました。失意でホテルに戻り静かな部屋で今一人、いろいろな思いが巡って来ました。忘れないうちに書き留めます。独り言です。
棄権の理由は左膝痛です。どうやら前十字靭帯を痛めた模様、3週間前から痛み出しました。痛くて全然走れない日もあれば、最長8kmの朝ランを痛みなくこなせた日も。しかし行き当たりばったりで計画通り練習できず、週一回のスピード練習もままならず週末のロング走も恐る恐る。
走り始めて5年、故障知らずだった僕にとって初めての体験、かな。
このEVL Half Marathonは、1年半前に入った会社のドイツ本社が、自身も走るCEOの肝煎りで800人規模で参加する一大イベント。採用面接でランニングを自己アピールの材料にしていた僕は、入社して最初のスカイプ会議でボスから「6/10(昨年)は空けておいてくれ」と言われ招待されます。そうして出場した昨年は、トップから6分の大差をつけられたものの社内2位(約200人中)。昨年の実績を買われて今年も招待されました。
ただ、僕のタイムでも一昨年だとトップ、「あわよくば」がいつも頭の片隅にありました。会社トップになると、CEOから表彰される名誉に与れます。これを夢見ていた僕は春の最大目標をここに定め、膝が痛み出した後もDNSは少しも考えず練習不足でも痛みさえ出なければハーフマラソンなら押し切れる、そう考えていました。結果、甘かった。大甘でした。
走り始めてしばらく何ともなかった左膝は5km過ぎから少しずつ痛み出し、瞬く間にペースダウン。7km過ぎで歩き出し、また走るとやっぱり痛い。8km手前に待機していた救急車に収容され、DNF(= Did Not Finish 途中棄権)を決断しました。
DNS(= Did Not Start 最初から棄権)の経験は何度かありますが、DNFは人生初です。「DNFは一度やると癖になる」と考えていたのがその理由で、スタートしたからには結果に関わらずゴールする、それを自分の美学にしていました。
けれど、その初めてのDNFで思いがけずたくさんの人から寄り添われ優しくされ、「何なんだろう、これは」と思ったので、記憶が新鮮なうちに文字にしよう、そう思いました。
まずは救急車の二人。「どこが痛いんだ?」「冷やすか?」と、とても心配してくれます。互いに英語ネイティブでない同士、言いたい事を表現できない忸怩たる思いを僕が表情に出すと、笑って返してくれる。ゴール地点に搬送された10分、僕の正面に座った青年は「君、悔しそうだな」「来年また来いよ」と声をかけてくれました。いい奴だったな、あいつ。名前聞くのを忘れた。
次にゴール地点で待っていてくれたボス。「I expect you to win.」のメール文面が忘れられなかった僕は、彼に会うなり詫びます。しかし次の瞬間彼は「謝らなくていい、会えてよかった」「ケガは大丈夫か?」「来年また出よう」とまくし立て、ほろっとさせられます。
続いて次々に会った同僚3人、うち1人は仕事では「コイツ、うるせーな」としばしば思わせるStraightforwardな奴ですが、み~んな「仕方ないよ」「来年があるさ」と僕のDNFを責める言葉表情はまったくなし。
極めつけは、僕を見つけて「君をよく覚えてるよ」と声をかけてくれた初対面の人。名乗って僕に握手を求め、「君、去年は2位だったよね。僕はその1分遅れの3位だったんだ。」と言われ合点が行きます。「今年はDNFだった」と伝えると、「そうか、早く治してまた来年勝負しよう」と言ってくれました。横でずっと見ていたガールフレンドの表情も優しかったな。おまけに隣にいた僕の同僚は「君はもはやレジェンドじゃないか」などと気の利いた事を言ってくれます。
他愛もない心情吐露になりました。
少なからず1位になる事を期待され、それが叶わなくても上位入賞を求められて遠く日本から招待されたこの場で、僕のDNFを知って「何だよ」「ゴールしなかったのか」「ちゃんと調整しろよ」などといったリアクションを誰からも受けませんでした。そう言われた方が救われたかも。
「みんな優しいなぁ」「俺も人様に優しくしよう」としみじみ思ったのでした。
切り替えて明日からの仕事に力を尽くそう
一刻も早く故障を治してまた心置きなく走ろう
今日はたくさんの人に寄り添われて、心底そう思えた日です。
イギリスのおじさま
今日は思いがけず、イギリスのお友達、と呼ぶには憚られる知り合いが我が街宇都宮に来てくれたので餃子をご一緒しました。
イギリス、とカタカナで書くと違和感がありますね。やはりUnited Kingdom と呼ぶべきか。
このおじさま、2013年頃たくさん仕事をご一緒した方です。日本に来ていることはわかっていたものの連絡しようか悩んでいたら、彼から連絡くれました。
今も思い出し笑いをしています。
どういう訳か、彼の話は僕にとって底抜けにおもしろい。いつも爆笑します。
今日も2時間笑いっぱなしでした。
彼以外の数少ないイギリス人の知り合いは思い出したくない人達なのです、どういう訳か。なので余計に彼の器が際立ちます。
こだわり③ 左脚を上に組む
今日もどうでもいい話です 笑
整体師さんに診ていただくと、僕の骨盤は歪んでいます。
これを矯正するには、脚を組む時には必ず左脚を上にするのが良いそう。
かれこれこれを十年くらい続けていますが、歪みはまったく直りません...
50歳くらいまで、右脚を上に組んでいました。その方が心地良かったからです。なので、10年くらい矯正したところで、50年蓄積された歪みは容易に直らない訳です。
この話で思い出すのは、馬の”手前”です。
競走馬は走る時どちらかの脚を先に着地します。右カーブの時は右脚(右手前)、左カーブの時は左脚(左手前)です。
人間が片手で鞄を持ち続けると疲れるので持ち替えるのと同じで、競走馬も同じ手前で走り続けるとその脚が疲れるので、騎手の指示で”意図して”手前を替えます。
「踏歩変換」というのですが、これが思い通りにできた時の快感と言ったら、それはそれはとても言葉では言い表せないくらいです。
一流の競走馬は、左回り右回りに関係なく良い成績を残しました。
僕も左脚を上に組み続けて骨盤を矯正し、ランニングでより良いパフォーマンスを発揮したいものです。
こだわり② アジフライには醤油
カロリーが高いのはわかっちゃいるけど、おいしいですよね、揚げ物。
20年くらい前に初めて試して以来、続けている僕のこだわり。
それは、
アジフライには醤油
です。カキフライ、ホタテフライなども同様に、海産物には醤油をかけていただきます。
街の定食屋でアジフライ定食を注文し、タルタルソースはたっぷり盛られているのにテーブルに醤油はない、ということがたまにあります。
そんな時僕は迷わず「醤油をください」と注文しますが、たいてい店の人にはあまり良い顔をされません。
人生には、これに似たことがたくさんあるように思います。
定食屋はアジフライはタルタルソースで食べるのが一番おいしいと思っている、
僕は醤油でいただくのが好き
好みはそれぞれです。昨日の卵の食べ方と同じで、We cannot accept とは言わないようしたいものです。
こだわり① 好きな卵の食べ方
昨日の朝、宿泊していたホテルの朝食レストランでのエピソードです。
ある外国人の女性グループが、焼いて黄身がコチコチになって並べられていた卵の調理方法に苦情を言っているようでした。「Moderate grill」はないのか、と。
僕は対応に苦慮したレストランの人との間に立って、通訳ならぬ緩衝役を務めました。
彼女らによると、固くなった卵の黄身は We cannot accept だそうです。
レストランによっては、卵を好みに調理してくれるシェフがいて、海外ではよくこれに当たります。
僕のこだわりは、オムレツ ベーコントマトオニオン入り チーズはなし Hard grill
です。 時間がかかるので、後ろに並んでいる人に嫌な顔をされます。
目玉焼きはターンオーバー、やはりHard grillが好きです。昨日の朝会った人たちからすると論外です。因みにカミさんも娘も半熟が好みです。
僕は納豆にも時々卵を入れますが、黄身だけです。白身も入れると水っぽくなってしまい食べづらいからです。「なか卯」でたまに朝食を食べますが、あそこの卵は赤くておいしいですね。
どうでもいいつぶやきでした。笑
“働きたくなる”のが本当の休暇?
昨年も今年も、長期休暇で日本に来たヨーロッパ人と会い、話をする機会がありました。
5月のこの時期に日本に遊びに来る外国人は賢いですね。暑くもなく寒くもなく、気候は最高。梅雨入り前で雨の確率も低いし、昼間も長い。
「日本人はどうして長期休暇を取らないの?」
僕を含めた日本人がヨーロッパ人からしばしば聞かれる質問です。
以前はこれに対して言い訳がましい回答をするたびに情けなくむしゃくしゃした気分になっていましたが、僕はもうやめました。
長期の平均3週間の休暇を取ると、最後の3週間目は仕事のことが頭が空っぽになり、「働きたくなる」のだそう。
ホントかなぁ…
ミュージカルのチカラ
昨日はミナト・ヨコハマへ出向き劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア!」を鑑賞しました。
https://www.shiki.jp/applause/mammamia/
我が娘は出ていません。
ABBAの曲、昔見た映画を鮮明に覚えていて、ミュージカルだとどうなるのかに興味が湧き、僕が家族を誘って観に行ったのです。
いやー、素晴らしかった!
我が娘に言わせると劇団の内情はいろいろあるのですが、それにしても俳優さんたちの歌唱力演技力ダンス力は目を見張ります。落ち込んだ時に観たら、元気百倍になること間違いなし。
15%
僕はスピーチやリーダーシップを学ぶNPOのトーストマスターズ活動を12年つづけているのですが、始めた動機は昔も今も「英語で言いたいことをスムーズに言いたい」です。
が、こういう場にはしばしばあることですが、始めて気づいたことがあります。それは、
僕は人の話を聞いていなかった
です。
トーストマスターズクラブでは、論評があります。他のメンバーのスピーチ(標準7分)に対し、「ここが良かった、ここをこうすればもっと良くなる」私見を3分でスピーチします。
初めて論評をした時、しどろもどろでした。なぜって、論評の対象となるスピーチをきちんと聞いていなかったのですから。スピーチの内容はまったく覚えていない(だって聞いていませんから)、なので、僕の論評は声やボディランゲージなどデリバリーに限定された、しどろもどろなものでした。僕の「人の話を聞かない」悪癖は、だいぶん改善はされたものの今でも時々顔を出します。上手な論評は、コンテンツ、つまりは話の展開をこうすると良い、との視点でうならせますが、僕はこれがなかなかできません。
今日は別のある事がきっかけで、僕の「人の話を聞かない」悪癖に気づきました。
これを直すためにある取り組みをしているのですが、進捗は15%です。
無邪気になろう
僕の人生には、したいようにすると「やめろ」「クビ」と言われることが多かったので、ついつい二の足を踏んでしまうことがしばしばあります。「無邪気になる」はそのひとつです。
大人になってから、夢中になれることって、減りましたよね。遅まきながら、僕がこれから増やしたいことのひとつが、「無邪気になる」です。
体力と時間とお金が許す限り、新しいことにチャレンジしたい。そして、夢中になれることにセレンディピティ的に出会うのを楽しみにしています。
その一環で僕が最近始めたことに、「後ろ向き歩き」があります。こうすると、骨盤のゆがみ矯正に良いそうなので、半年くらいは続けてみよう。時々走ったり、早速自分なりに変化を加えて楽しんでいますが、飽きずに続けられるかな。

