代理店

今日は休日ですが、会社の仕事に関する事を書きます。

僕の35年にわたる職業人生は、ほぼすべてが欧米に本社がある外資系企業日本法人のセールスエンジニア。販売先は日本の企業です。

 

この日本という国には代理店が多い、と感じます。そして、メーカーが面倒な問い合わせを代理店に丸投げしているケースも多い、と思います。

問い合わせ案件を持ちかけて来た代理店に聞くと、二次代理店がいるケースも少なくない。以前あった繊維業界からの問い合わせで、四次代理店までいるケースがありました。開いた口がふさがらない。

こちらが「申し訳ありませんが代理店は挟まない方針なので、先のメーカー様に僕に直接連絡下さるようお伝えください」と言っても、ほとんど音沙汰なし。

 

そして、”代理店”という日本語の字面は、彼らの仕事ぶりを代弁していません。

我々サプライヤーの”代理”業務はあまりしてくれず、多くは対価を支払ってくれる先のメーカーの代弁者(悪く言うと”言いなり”)です。

“代理店”の英訳語は”agent”や”distributor”ですが、agentと呼べる仕事をしている代理店はごく少数です。

 

更に言うなら、欧米、特に欧州の人はこの”代理店”なる概念を理解してくれません。そもそも代理店がほとんど存在しないからです。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
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