僕の家族

僕の家族は奥様と、9年前から離れて暮らす27歳の娘、の3人です。

男1女2のコミュニケーションの三角形は、女同士の辺密度が断然濃いです。当たり前か。

成人した娘は、未熟なところと驚くほどの視点を持っているなぁと感心するところの両方を持ち合わせています。精神年齢は奥様より上ではないか、と時々思うほど。

僕自身は片道2時間で行ける両親の住む実家に行くことが好きではありませんでした。その一方で、我が娘は2~3週間のまとまった休みが取れる(というちょいと特殊な仕事をしてます)と我が家に帰って来てくれます。来たら来たでいろいろ面倒なのですが、僕のように忌避しないだけ有難いのかな、と思っています。

一人娘との関係、彼女がローティーンの頃はある要因もあってそれはそれは難しいものでした。思春期反抗期どっぷり。その分成熟した今は良い関係になったのかな、と自負しています。

昨晩遅くには、夫婦喧嘩で落ち込んだ母に「もっと優しくしろ!」のLineメッセージをくれました。

はい、仰る通りです 笑

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
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