自分の本を渡す
僕は思うのです。「本を出す」のは相当な労力が要る作業。だからこそ、出来上がったものは著者の熱意の結晶に違いない。世の中のすべての本がそうだと思います。
いろいろなネットワークで知り合い話が弾んだ人に、僕は「自分の本を渡す」事をしています。どこまで読んでいただけるかは未知数ですが、「僕はこんな人です」を自己紹介するのに、これ以上のツールはない、と思うからです。
書評を書いてくれた人がいます。ただし、これは好意的な感想を持ってくれた人。
世の中のアンケートや調査は、「興味のない人」は回答しません。世論調査もそうでしょう。
★1つの感想を持った読者の方もいます。この方の感想を是非聞いてみたいです。