今年の修正目標

新年に”今年の目標”を何十も掲げたのは10年くらい前の一番エネルギーがみなぎっていた時

シンプルな目標最大3つに絞ったのは数年前から。

ですが今年は特別です。先月予期せず糖尿病になったからです。

心はすさんでいます、そのせいか昨日は家族に乱暴な言葉を吐いて気分を害してしまった。自己嫌悪。

修正目標はシンプルに、9/21ベルリンマラソンでサブフォー(4時間切り)。

サブスリーを達成した僕からすれば余裕の目標、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そんな事はありません。いっぺん落ちた筋肉走力を取り戻すべく今は試行錯誤中です。一番悩ましいのは、空腹で走るか、食事してから走るか。

タナボタで減量できたのでこれ以上減らす必要はないのか、でも少しでも速く走るためには身体は少しでも軽いほうが良い。とはいえ走っている最中に低血糖になるとその場で倒れて救急車搬送になるかも。ざっとこんなトレードオフです。

かなりナルシスとなブログになって来ました 笑

毎年秋冬春に走るフルマラソンはだいたい同じ大会だったのですが、次のシーズンはいろいろ冒険しようと思っています。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
次へ
次へ

飲食店の”開拓”