また献血に行きたい
僕は1年前糖尿病にかかり、それまで339回重ねた献血ができなくなりました。インスリンを注射しているためです。
献血にはいろいろな思いがあります。
貧乏だった学生時代は、景品の図書券やお菓子を目当てに行ったものです。
大人になってからは、血液疾患になった娘が輸血で助かったため、健康な自分が献血で恩送りをする理由ができました。これだけ医療が発達した現在でも、血液を人工的につくることはできないようです。
通っていた献血センターのほとんどの看護師さんとは、もはやお友達でした。
刺針の技術が未熟だった看護師さんが失敗した時、余裕をかまして笑って許したら彼女とは一番の仲良しになりLine友達になりました。
読書をしていた僕に「私もその本を読みました」と話しかけてくれた可愛らしい看護師さんとも仲良しになり、その次の献血時に自著をプレゼントしたらたいそう感激してくれました。
どうやら僕の血液は良質だったようで、献血に行く度に感謝されていたのですが。
そんな訳で、糖尿病を何とか治してまた献血に行きたいです。

