自分を広報する

昨日、ドイツの上司と2025年の業績評価面談をしました。

合意した(というと聞こえは良いですが、外資系では多くの場合上司からカスケードダウンされて僕が反対しても意見は通らず最終化された)目標に対し、僕がどう働いたか、数値化された目標に対して実績はどうだったか、を準備申告しすり合わせをしました。

僕は60歳の1年再雇用契約なので、仮にどれだけ驚異的な実績を挙げても昇給は見込めません。なのでこの業績評価面談を投げやりに取り組むこともできますが、そこは大人の対応をします。

大抵そうですが(昨日も)、数値化されなかった目標に対する達成度は議論になります。僕は「出来た」と主張するのに対し、上司は「出来ていない、君はもっとやれる」と。自分の意見に上司から反論されても、ひるまず自分を広報する事が大切だな、といつも思います。

このように考えることができるようになるまで、大学新卒から確か15年くらいかかりました。だから僕は出世が遅く、最初の会社で「使えないヤツ」のレッテルを貼られ退職勧奨を受けました。

自分を広報する、仕事の様々な場面で大切且つ当然のスキル、だと思います。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
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