Book donation
僕が5年前に自著を出版し何冊か自宅に持っている事は、このブログにも何度か書きました。
昨日から一泊旅行に来ましたが、今朝ランニングをした後車に常備してあるその自著を宿泊先ホテルのライブラリーに寄贈を試みました。フロントクラーク(F)とのやりとり。
僕: おはようございます。
F: おはようございます。
僕: お願いがあります。
F: はい。
僕: これ、僕が書いた本なのですが、ライブラリーに寄贈したいです。よろしいでしょうか。
F: ありがとうございます。本の副支配人が選定することになっておりますので、いったんお預かりします。
僕: ありがとうございます、お願いします。〇号室の藤野と申します。
F: 〇号室の藤野様ですね、畏まりました。
他のホテルや食事処でも同じ事をした事があります。黙って置いて帰った事もあります。
大抵すぐに置いて下さいますが、今日のような対応は初体験でした。
何年か後に来るのが楽しみです。

