言葉が通じない国
ポーランドでは英語が通じない場面や、英語の案内がない場面が多々ありました。
今日でくわした二つの場面を振り返ります。
フライトが18時過ぎだったので、10時にチェックアウトした後駅のコインロッカーにキャリーケースを預けました。ポーランド語の表記のみで、英語やドイツ語はありませんでした。こちらは事なきを得ました。
街の中央駅から空港までの電車は、切符を買って乗り込みました...と思っていたのは勘違いで、社内検札の車掌に切符を見せたら、どうやらきちんと買えていなかったよう。これもポーランド語の表記のみでした。社内で買い直した切符の価格は25ズローチで、駅での価格より5ズローチ高い。無賃乗車で罰金を取られなかっただけよしとしよう。
どちらもロッカーや券売機にiPhoneをかざして翻訳ソフトを働かせれば、たぶん切り抜けられたのでしょう。でも、どうしてかそうはしたくなかったです。