Accessibility
Accessibility は、僕が常に気にかけているqualificationです。
「Accessibilityが高い」とは、わかりやすく言うと「話しかけやすい」「相談しやすい」こと。部下が上司に、生徒が先生に、パートナーが相手に求める資質でしょう。
「Accessibilityが低い」人には、情報が集まりません。特に悪い情報。「あの人は話しかけづらいから黙っておこう」といった案件を「なぜもっと早く言わなかったんだ!」と怒る人です。僕は、父親や昔大嫌いだった上司を思い出します。
ではAccessibilityは高ければ高いほど良いのでしょうか。僕はそうではないと思います。「Accessibilityが高すぎる」は「ナメられる」事に通じると思うからです。
皆さんの身近な人のAccessibilityは高いでしょうか、低いでしょうか。低い人が周りに多いと気疲れします。なので僕は自身のAccessibilityを常に気にかけています。
なのに奥様から「パパはおっかない」と言われます。まだまだ修業が必要です 笑