外国人のボス
外国人のボスを持つと、日本人のそれとは違ういろんな事に遭遇します。僕はそんな環境になって早7年余り。
すこぶる快適なのは、相性の極めて悪い日本人からの実にくだらない、しかも「じゃあ俺にどうしろって言うのよ」が欠けた、マイクロマネジメントな指示がない事。そもそもボスとは物理的に離れていて多くてもオンラインで月4時間しか話をしないし、国籍が違えば“文脈”も異なるので指示指令は明確でSMART(not vague)、本音で生きるこの僕には総じて快適な仕事環境です。
しかーし。先日久しぶりに遭遇しました。!(ビックリマーク)がついたボスからのメール。タイトルで何を言いたいのか即座にわかりました。
これまでこの類の指示(please がついていて決して命令はしません、ここに僕に対する尊厳を感じます)は2種類に大別されます。①xxをしなさい と ②xx をやめなさい 今朝のは②でした。
数年前からでしょうか、僕は自分でルールを決めました。①だったら猛省するけど②なら自分を許す。だって僕は”やり過ぎた”のですから。
イノベーションは②からのみ起こせる、と信じてます。
子供たちから教わったこと
先週いただいた休みで、子供に接する機会がありました。人様のお子様です、自分の娘ではなく。
改めて思い返すと、以下のことを子供たちから教わりました。どれも当たり前のことのようですが、印象深いので記録します。
皆素直
親の鏡
本気でかかわると、本気で返してくれる
またどこかで会いたいな。
馬が教えてくれた大切なこと
今朝は馬を引いて6kmを走りました。汗だくです。
…と書くと簡単に聞こえるかも知れませんが、さもありなん。三頭の馬を代わる代わる引きましたが、思わぬところで止まって頑として動かない馬、突然道端の草を食べ始める馬、僕の歩幅に走りを合わせてくれる馬、などいろいろでした。
馬たちは大切なことを僕に教えてくれました。ここには書きません、今夜の千代田トーストマスターズクラブ第452回例会でスピーチします。
とても良い夏休みでした。
終わって欲しくない本
ある友人と本の話をしていました。
どんな本が好きか
感動した本はどれか
なぜ本を書いたか
などなど。
そして「最も感動した本はどれか」の話になり、相方はある本を「終わって欲しくない本だった」と表現しました。「いつまでも読み続けていたい」ほど面白かったのですね。
そのような本に出会った事は、僕にはまだありません。
この先の人生で、費やす時間を増やしたい最たるものが読書です。
「終わって欲しくない本」に、僕も出会えるかな。
Vocaburary
一昨日からたくさんの子供に接しています。
内気な子、外交的な子、いろんな子がいますが、中でも驚かされるのは皆の持っているVocaburaryの豊富さです。
ネットや本でたくさんの情報を仕入れているのでしょう。
我々大人の役割は、そのVocaburaryをいかに適切に使えば効果的なコミュニケーションができるか、を教える事でしょう。
飛行機は苦手…でした
僕は出張が大好きです。
新幹線でも飛行機でも。海外出張はワクワクします。
若かりし頃、飛行機は苦手でした。あの鉄の塊が空を飛ぶなんて信じられない。
離陸するときのあの気味悪い感覚。生きた心地がしませんでした。
でも、いつの間にか苦手を克服しました。不思議です。
僕は機内でもよく寝ます。娘のように「機内では一睡もできない」という人を気の毒に思います。
でも、あの窓のないトイレだけは未だに苦手です。
レジリエンスの鍛え方
レジリエンス
という言葉、30年前にはまったく耳にしませんでしたね。
僕にこれがあるかないか、はたぶん人様が決める事なのでコメントは控えます。
ただ、
この言葉を「思い通りにいかない事が多い世の中で自分がどうふるまうか」と置き換えて考えると、これを鍛える方法を僕は一つだけ知っています。
ランニングです。
心の安定を保つ
過度に反応しない
落ち着いて行動する
そのような統計があれば是非知りたいのですが、ランニングを習慣化していてうつ病になる人はとても少ないのではないでしょうか。
Eメール
日々仕事をするなかで、僕が一つ気に留めている事があります。
それは、「受け取ったEメールに何分後(何時間後・何日後)に反応・返信するか」です。
人によっても違いますが、国によっても違います。
日本人は概して早いです。若い人は早い人が多いように思います。
顧客からのEメールには24時間以内にいったん返信せよ、などと書いてあるビジネス書もあるようです。
過去にこんな事がありました。
受け取ったEメールに違和感を感じて数日放置していたら「藤野さん、返事なしですか」と返信を催促するメールが来ました。これを受け取って、この人に対する不信感が確たるものになりました。
何かの反応が欲しければ電話をくれれば良いのにな、と僕は思います。Eメールで催促するのでなく。
ラポール(信頼関係)が構築されていない顧客から、「~して下さい、期限は〇〇」とのEメールを受け取る事もあります。送信者が見ず知らずの人だと、僕はたまに無視します。
Eメールは便利な半面、使い方に気をつけたいツールです。
Bad newsは最初に”声”で
昨日はある案件でBad newsを知りました。
こんな時、これを伝える方法はどうするか。僕は自身の経験を通して決めている事があります。それは…
Bad newsは最初に”声”で
です。つまりは、いきなりBad newsのメールは送りません。必ず、伝える人に面と向かってか電話で話してからメールします。
Bad newsをメールで受け取るのはショッキングです。インパクトが大きいです。
電話でもいいから「大変申し訳ありませんが」「悪いお知らせなのですが」とお断りしたうえで伝達し、その後メールします。
このブログを読んで下さっている皆さんは、どうですか?
自分の出来る事に集中する
自分の出来る事に集中する。
意訳すると「自分がコントロールできない事には関わらない」とも言えます。
こう思うに至ったのは、一昨日の参議院選挙で大敗した自由民主党の石破茂党首が続投宣言した事を受けて取材された野党各党首のコメントの違いです。
石破氏に否定的な事を言った人がいた他方で、上述のニュアンスに近いコメントをしたある党首がいて、「へぇ」と思いました。正直、この方を見直しました。
僕の政治に対する興味の深度は人並みだと思いますが、友人知人で政治家になった人や選挙に立候補した人が何人かいるので、彼ら彼女らを見るとやは政治に対する興味の度合いが深まります。
とはいえ、「自分の出来る事に集中する」ポリシーは、いつどこででもApplicableだな、と思います。

