トーストマスターズ

トーストマスターズを11年続けています。

https://district76.org/ja/

当初は「英語でのプレゼンテーションを上達させたい」が入会の目的でしたが、足を踏み入れて気づいた事、学んだ事は数え切れません。例えば、

  • スピーチの本質を学んだ、これは体験して初めて気づく

  • スピーチに対して「論評 Evaluation」をした時、僕はそれまで人の話を全然聞いていなかった事に気づいた

  • 人を巻き込むリーダーシップを学べた

一時は3つのクラブを掛け持ちしてディープにはまっていた事もありますが、一番安定して心地よいのは、2013年12月に入会して以来続けている千代田トーストマスターズクラブです。

https://chiyodaspeech.org/

会社の同僚やネットワークの知人が見学に来てくれた事もあります。

会員は老若男女いろいろな人がいて、利害関係がなく心地よいのも長く続けらている理由かな、と思います。

でも僕が今でも続けている一番の動機は、

「英語で思った事をもっと流暢に話したい」

これに尽きます。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
前へ
前へ

肩たたき

次へ
次へ

感情を安定させる