子供は親より後に生まれただけ
今日のブログは、思い立って子育てのことを書きます。
僕の一人娘は今28歳、世の中の荒波を彼女のやり方で泳いでいます。
自分が父親から受けた躾がたぶん影響しているのでしょう、娘が小さい頃は随分いろいろな価値観を押し付けたものです。
Teenager という単語が神秘的だな、と思ったのをよく覚えています。
Twelve の頃にはいろいろな面で幼さを発揮していた我が娘、
Thirteen になった頃大病をして入院し、思春期が始まりました。まだ終わっていないかも 笑
娘が退院してこの僕をまったく無視するようになってから、僕はガミガミ言うのをやめました、たぶん。13歳ともなれば、ほとんどすべての事は自分で出来ます。
以下2014年11月の日記です。娘が17歳の時です。
昨日は嬉しい一日でした。
数日前に帰宅すると、ダイニングテーブルに娘の学校文化祭のパンフが置いてある。確か昨年は母親と示し合わせて僕には内緒だったっけ、だって変に目立つ親父を友達に見られたくないもんね(笑)。
我が家の一粒種理紗は、声楽科の高校2年生。理屈っぽくて芸術なんかこれっぽっちもわからない親父と違って、典型的な右脳人間です。3年くらいまっとうに口を聞いてくれた記憶がないほど、長~い思春期のど真ん中にいます。僕は音楽はちっともわかりません。なので、娘が自分で決めた事をサポートするのみです。
堂々と声楽独唱を披露しました。最近風呂で良く練習していた(笑)あの歌声を、200名ほどの聴衆を前に思う存分発揮できたようです。この娘、僕に似て度胸は人一倍あります、これだけは僕が太鼓判を押します。終了後には満場の拍手喝采、少し固かった表情も和らぎ、父は鼻高々でした。
リビングの携帯電話置き場に、絵葉書で「Good Job!」のメッセージを置きました。少しは心に響いたのか、その後僕が帰宅して「良かったよ~」と声をかけると、神妙な顔をして「うん」と頷く。数か月ぶり(だと思う)に面と向かって夕食も食べてくれました
子供は親より後に生まれただけ

