何を贈るか

昨日のブログに書いた、閉店が決まった大好きなラーメン屋。

閉店前日の今日、行ってきました。いつも通りおいしかった。

 

僕は行こうとは思っていませんでした。

が、朝起きるとカミさんが「並んでもいいから行きたい」と。

僕と彼女で意見が割れた時、またそれが二人で同一行動を取る時、僕はあまり彼女の提案を受け入れませんが、今日は折れました。

どうやら、昨晩娘と電話で話したことも一因だったようです。

 

店には8時半に着き、既に40人くらいが列を作っていました。

ラッキーだったのは、待っていた場所が新幹線の高架下で傘をささずに済んだ事。4時間の待ち時間で、本を一冊ほぼ読み終えました。今日は雨で走れなかったので、立ったままで脚のトレーニングにもなりました。

 

家を出る時、何かを店の人に贈ろう、と思い立ちました。

相手は時々顔を合わせて話すだけの関係。住所もFirst nameも電話番号もメアドも、LineやSNSのアカウントも何にも知らない。

 

考えた末に、僕は自分の本に「1,500食ごちそうさま」とサインをして、会計時奥様にお渡ししました。携帯電話番号を書いた名刺も貼ったので、気が向いたら連絡をいただけるように。

 

我々をけしかけた娘は、カミさんの携帯からビデオ通話で奥様と挨拶を交わしていました。「可愛がってくれた、気にかけてくれた」人に対する我が娘の感謝の表わし方は、親ながらさすがだと感心しました。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
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1,500回のごちそうさま