マラソンのトレーニング⑦ 補給
僕が小学生だった50年前は、運動中に水分を補給するなどもっての他、などという非科学的な精神論がまかり通っていました。筋力トレーニング、と称して、ウサギ跳びを強要された記憶もあります。
42kmのフルマラソンやそれより長いウルトラマラソンを走るようになって、補給の重要性は骨身にしみて理解するようになりました。特に僕の場合糖尿病で走っている最中に低血糖症状になる事もあり、「いつ、何を補給するか」をレース前に戦略的に考える必要があります。
そしてその戦略は、特に水分補給でトレードオフな難しい選択があります。
水分を積極的に獲れば脚痙攣のリスクは減るが、尿意を催しやすい。
水分補給を控えれば尿意は催さないが、脚痙攣のリスクが増す。
我々市民ランナーは”スペシャルドリンク”をコース上に置くことが大抵できないので、必須の補給食は最初から体に身に着けて走ります。これもあまり多いと重く感じて走りにくい。
マラソンに限らず僕は諸事”行き当たりばったり”、つまりは準備不足(というか面倒臭がって準備しない)が多いので、今後の課題です。

