マラソンのトレーニング⑦ 補給

僕が小学生だった50年前は、運動中に水分を補給するなどもっての他、などという非科学的な精神論がまかり通っていました。筋力トレーニング、と称して、ウサギ跳びを強要された記憶もあります。

42kmのフルマラソンやそれより長いウルトラマラソンを走るようになって、補給の重要性は骨身にしみて理解するようになりました。特に僕の場合糖尿病で走っている最中に低血糖症状になる事もあり、「いつ、何を補給するか」をレース前に戦略的に考える必要があります。

そしてその戦略は、特に水分補給でトレードオフな難しい選択があります。

水分を積極的に獲れば脚痙攣のリスクは減るが、尿意を催しやすい。

水分補給を控えれば尿意は催さないが、脚痙攣のリスクが増す。

我々市民ランナーは”スペシャルドリンク”をコース上に置くことが大抵できないので、必須の補給食は最初から体に身に着けて走ります。これもあまり多いと重く感じて走りにくい。

マラソンに限らず僕は諸事”行き当たりばったり”、つまりは準備不足(というか面倒臭がって準備しない)が多いので、今後の課題です。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
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