二週間の休暇

二週間の休暇を終えて、昨日社会復帰しました。

僕の職業人生35年で、二週間の連続休暇を取ったのは初めてです。

一方、今僕が働く会社の本社で働くドイツ人をはじめとするヨーロッパ人は、夏のVacation seasonは三週間くらい平気で姿を消します。その間、必要最小限の業務は回りますが、大半の重要な案件は放置されます。

彼らと話すと、そしてヨーロッパの働き方を書いた多くの書籍から読み取ると、

「最初の一週間はまだ仕事を思い出す、二週間目から頭が空っぽになって本当の休暇だ」というような言説が多いです。

僕は二週目に遠出して非日常を過ごしたこともあり、この言説がようやく理解できました。

頻繁にコミュニケーションを取っていた利害関係者には事前に2週間の休暇予定を知らせていたため、彼らからの連絡はほぼありませんでした。でも、

僕の休暇を知って携帯電話にメッセージを送って来た顧客

日本のカレンダーを知らず”緊急だ”と言って急かすメールを初めて送って来たドイツ人

などはやはりコントロールできず、「アタマ空っぽ」にはなれませんでした。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
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33年