急成長と急降下

今日は久しぶりに会う友人がいるのですが、彼と知り合った場所を思い出すと複雑な気分になります。

その場所は、とても活気があるところでした。魅力のあるメンバーがお互いに助け合い、「そこにいたい」と思わせる雰囲気を作る。なのでどんどん人を引き込み、最大30人を超えた時もありました。

しかし、急成長した組織は急降下もしやすいもの。ファウンダーと呼ばれる、その組織を立ち上げた4人が去るとどんどん人が離れる。僕はそこに残って、「離れたメンバーがいつでも帰って来られる場所」を目指して存続させたかったのですが、最後はメンバーが5人になり、その組織をResolutionさせる決断をしました。

 

このResolutionという単語、それまで意味を良く知りませんでしたが、この一件でおそらく一生忘れられない言葉になるでしょう。

 

この組織はNice to haveなものだったので、なくなったら淋しいだけで済みましたが、これが会社で従業員やその家族を預かるものだったら痛みはもっと大きなものになったでしょう。

 

今日会う友人とは、そんな話をします。

理哉 藤野

2浪1留の末慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、一貫して外資系化学・医農動物薬受託企業日本法人でセールスエンジニアのキャリアを積む。

大学新卒で勤務した米系1社目、勤続18年余りで退職勧奨を受け、不本意ながら44歳で辞職。米系2社目に転職すると同時に「自身を磨き上げる」目的を行動に移す。ヘッドハントされて50歳から英系3社目に転職。販売困難な特殊技術を売る「最後の砦」のセールスエンジニアとして悪戦苦闘するも、2年後にポジションクローズを言い渡され(人生二度目の退職勧奨)、52歳の高齢で余儀なくされた転職活動を経て現在ドイツ系4社目に勤務。明確な目標を達成するため意欲的・刺激的な毎日を過ごす。

深く考える・読書・さまざまな自己啓発・趣味を通じて自身で構築したノウハウを礎に、3度の転職ですべて満足度と収入両方のアップを勝ち取る。1社目入社直後に受けたTOEICは430点。以後アウトプットを中心とした方法で「伝える英語」を習得、現在は業務英語を自在に操る。

宇都宮市の自宅から東京までの新幹線通勤歴27年、乗車総距離は地球40周に相当する。趣味は献血(339回)とランニング、フルマラソン完走31回(ベストタイム2時間58分31秒)。

千代田トーストマスターズ所属11年    

2022年ディストリクト76英語スピーチコンテストファイナリスト

国家資格キャリアコンサルタント

https://www.masafujino.com
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どれだけ仕事から離れられるか