本音と建前
「なぜ上司に本音を話さなければならないのか?」
数日前、ビジネスSNSのLinkdInでこんな投稿(叫び?)を目にしました。どうやら、日本企業で上司があまり好きでない人、上司に本音を話したくないようです。
僕は34年間の社会人生活で、いつも本音を話して過ごしました。相手が誰であっても同じです、上司、部下、顧客。
僕は、本音をあえて「言わない」事はあっても、建前は言わないです。なぜなら、建前は本音ではありませんから。若かりし頃は、言う必要のない本音を言って自分の立場を悪くした事がよくありました。これが二度にわたる退職勧奨の原因だったのかも知れません。
本音を言えない雰囲気の組織(会社・家庭などありとあらゆるところ)は崩壊します、継続しません。
今日も本音で生きよう、建前ではなく。