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物価安

巷では、日本の物価は高いので政府に対策を要求する世論が見て取れます。

僕はこの意見に賛成しません。なぜなら、「日本の物価は安い」からです。

諸外国との比較です。直近で1月に行ったドイツの物価は、肌感覚で日本の2~3倍でした。わかりやすい例では、こんなところ。

- 人気店のラーメン一杯 14€(2,400円)

- スターバックスのカフェラテ 8.5€(1,450円)

- レギュラーガソリン1リットル  1.8€(310円)

12月にドイツ出張の予定があるので航空券やホテルの価格を丹念に調べました。

帰国便は現地日曜発にしました。土曜発よりも10万円以上安いからです。

宿泊するホテルも、価格が高くなる金曜土曜泊はリーズナブルな場所にします。

 

え?欧州では賃金給料も高いのではって? その通りです。日本人の給料所得は諸外国より安いです。これも政府に「上げてくれ」的な世論がありますが、僕はこれにも賛成しません。政府がどうして我々の給料を上げられるのでしょうか。

 

来週からの欧州旅行に備えて、僕は物価の安いここ日本で保存食を買い込みました。

ホテルの電子レンジでチンしていただきます 笑

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待ち時間

日常のちょっとした待ち時間。僕にはこの概念があまりありません。

例えば、家族でよく行くおいしいラーメン屋さん。人気店なので、長いと着いてから食べるまで30分くらい待ちます。僕は自著に「行列には並ばない」などとほざいておきながら、自分でそれをしています 笑。

で、本題に戻ります。僕はいつも読みかけの本を持参します。そうすると待ち時間が短く感じられるし、何より有益です。だって、読みたい本なのですから。

ついついスマホを覗いてしまう事もままありますが、なるべくそれをしないように心がけています。

皆さんはいかがでしょうか。

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事実と感情

今、起業して初めての本格的な仕事に取り組んでいます。

僕の起業した仕事はキャリアコンサルティング。クライアントの臨む未来を叶えるお手伝いです。

その「叶える」ために必要だな、と痛感するのが交渉力です。

僕はこれまでいろいろな人といろいろな場面で交渉を経験しました。自分の交渉力には自信があります。肝要だな、と思っているのが「事実と感情」をどう切り分けるか、です。

事実は冷静沈着に語り、感情は”ここぞ”というところで発揮する。このメリハリが重要だと思っています。

「コイツは交渉相手としては楽勝だな」と感じる相手は、感情の起伏が見える人です。わかりやすく言うと、怒っている人。

 

冒頭の話題に戻ると、クライアントの実績(事実)をどう効果的に正確に交渉に使うか、が鍵かな、と思っています。

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眠くなる

世の中、不眠症で悩んでいる人が多いようです。僕の身の回りにもいます。

僕は寝つきが良いです。不眠症になったことはここ30年皆無。なので悩んでいる人に対する処方箋も持っています。

運動すれば眠くなります。身体を疲れさせれば良いのです。

昨日の日曜日は、朝18kmランニングをしました。「週末に30km走る」を目標にしているこの僕、土曜日の12kmと合わせて最低限のノルマ達成です。ワラーチを履いて走ったので、脚への負担が大きく、たぶんシューズで25kmくらい走るのと同程度の負荷があったでしょう。

おかげで午後も夜もすぐ眠くなりました。今月曜の朝、頭はすごくスッキリしています。

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ダイバーシティ

ダイバーシティという言葉、最近よく耳にします。

セットで語られる事が多いのは、女性活躍、ワークライフバランス・働き方改革、などでしょうか。

僕は大学新卒時から外資系企業で働いたので、周りには性別(性的志向)・国籍どれをとってもいろいろな人がいて一緒に仕事をしました。なのでダイバーシティ(多様性)は「当たり前」「当然」というスタンスです。

昨日は東京である勉強会に出席しました。講師はお二人とも女性、参加者12人のうち過半数の7人が女性でした。今僕は「男性中心企業の終焉」なるタイトルの本を読んでいる事もあり、ダイバーシティについて考えるのに絶好の機会でした。

ただ、勉強会の言語は日本語・講師参加者は全員生粋の日本人でした。外国人が一人でも参加したらどうなっていたんだろう、と想像しました。

一方、業界業務経験は多様でいろいろな人が集まっていたので、勉強会とその後の宴会はこのうえなく楽しく刺激的なものでした。ここに利害関係が発生すると少々厄介なのですが、なるべくそうならないようにこのネットワークを生かそう、と思えた良き日でした。

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朝のルーティン

僕は起業して以来、曜日の感覚がなくなりつつあります。

土日に半分になった会社の業務を少しこなすこともあれば、今は起業の案件を抱えているので頭ではいつも「あそこはあぁしよう、ここはこうしよう」と考えています。

でも、何曜日でも朝のルーティンは同じです。

起きて、走って、シャワーを浴びて、朝食を食べて、コーヒーを飲んで、新聞を読む

この先は日によってさまざまです。

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僕も感情の動物です

ビジネスに携わっていると、ポーカーフェイスで穏やかな気持ちを貫くことがいかに難しいか、を感じます。いえ、プライベートでも時々そうです。

特に交渉相談相手を思い出して気持ちが後ろ向きになると、その事に取り組むモチベーション優先順位が低くなります。

以前はその相手が上司だった事があります。もともと生産性が高くなかった若かりし僕は投げやりに物事に取り組んでいました。ただ、年齢と共に経験を積み、前向きにいろいろな事に取り組む事が増えました。ありがたいことです。

とはいえ、僕も感情の動物です。

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旅ラン

出張先旅行先で僕が楽しみにしている事の一つは、朝のランニングです。

今朝はちょいと寝坊しましたが、できれば暗いうちから走り出し明るくなるまで走り続けるのが大好きです。

どこにいても僕は朝走りますが、旅先でのランニングは格別です。今朝のコースは景色も良く厳かな場所もあり、心の洗濯にピッタリでした。

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3時起きで走る友人

先日、ランニングクラブポポロACの合宿に参加しました。仲間の一人が、3時起きで走っていたのが思い出されます。今日のブログはその事を書きます。

まず驚くのが、3時に起きて走るその意欲です。彼はアマチュアのアスリート、いわばフツーの会社員。マラソンのタイムは僕より2分速いだけです。

2泊3日の合宿で、初日も3時起きでドライブして合宿地の長野県に行き、7時頃から走っていました。涼しく空気が薄いランニングに最適な場所での時間を最大限に活用しよう、との意図が明確でした。

僕も彼に触発され、2泊目の朝は4時過ぎに起きて真っ暗な中を走りました。「仲間と走る」を目的に合宿に参加しましたが、ランニングに対する彼の素晴らしい姿勢という思わぬ成果物を得ました。ありがとうございます。

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次の目標

僕は5月末に還暦を迎えました。今年はいろいろ変化が激しいです。

そんな環境でいろいろな事に熱量高く取り組むため、改めて目標を宣言します。4つあります。

①        ○○○○○○案件を獲得する 会社の業務

②        2025年売上○○円達成する 自身の業務

③        フルマラソン還暦サブスリー ランニング

④        商業出版

①     の内容は秘密です。優先順位は一番高いです。

②     はNice to haveです。Must to haveではない。

③     は何年かかってでも。今年2025年~来年2026年シーズンの目標は3時間15分。

④     は今年中に構想企画をまとめます。

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Accessibility

Accessibility は、僕が常に気にかけているqualificationです。

「Accessibilityが高い」とは、わかりやすく言うと「話しかけやすい」「相談しやすい」こと。部下が上司に、生徒が先生に、パートナーが相手に求める資質でしょう。

「Accessibilityが低い」人には、情報が集まりません。特に悪い情報。「あの人は話しかけづらいから黙っておこう」といった案件を「なぜもっと早く言わなかったんだ!」と怒る人です。僕は、父親や昔大嫌いだった上司を思い出します。

ではAccessibilityは高ければ高いほど良いのでしょうか。僕はそうではないと思います。「Accessibilityが高すぎる」は「ナメられる」事に通じると思うからです。

皆さんの身近な人のAccessibilityは高いでしょうか、低いでしょうか。低い人が周りに多いと気疲れします。なので僕は自身のAccessibilityを常に気にかけています。

 

なのに奥様から「パパはおっかない」と言われます。まだまだ修業が必要です 笑

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7分の3

起業会社半々ビジネスマンのつぶやき

 

このタイトルでブログを始めて3カ月経過しました。今日で8月が終わるので、今年は残り4カ月、7分の3が過ぎたことになります。

起業したビジネスの業績は...芳しくありません。しかしながら、お客様はいらっしゃいます。僕の行動力宣伝が不足している、のかも知れませんが、あまりあくせくしないでやろうと思っています。

僕は2010年の最初の転職以来、CMO=Contract Manufacturing Organization (受託製造機関)でセールスエンジニアをしています。受託のビジネスは、委託するお客様がその気にならないと成立しません。受託側からいくらプッシュすればするほど委託側はソッポを向いてしまいます。

僕のコンサルティングビジネスも同じだな、と感じています。

委託するお客様が何かの拍子に僕を思い出す・検索でたどり着く、そのチャンスを前髪で捕まえる。この姿勢を貫きます。

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介護

今日は2時間ドライブをして施設にいる父との面会に行きました。

認知症が進みもはや我々とまっとうなコミュニケーションは取れませんが、それでも僕の父です。

たぶん、父と僕は相性が悪かったです。何かにつけて僕は父に反抗ばかりしていました。

そんな父ですが、4年前は取っ組み合いの喧嘩をするほど元気だったのに母が亡くなって一人になってからは坂道を転げ落ちるような状態です。

人様に介護していただいているのですが、頭が下がります。ありがたいことです。

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レジの山田さん

我が家には(皆さんもそうだと思いますが)、よく行くスーパーマーケットがあります。

その店には、我々がお気に入りの「レジの山田さん」がいらっしゃいます。山田さんのレジ前はいつも長蛇の列、隣のレジが空いていてその方から「こちらへどうぞ」とお声がけいただく事もありますが、僕は(奥さんも)笑顔でお断りします。

山田さんは愛想がとても良いです。

山田さんとはいつも話が弾みます。

山田さんはそのお店の情報通です、よく有益な事を教えてくださいます。

日常の買い物、「レジの山田さん」は間違いなく我々のオアシスです。

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本音を言える組織

先日、お客様をお招きして会社での大きなイベントがありました。

ほぼ2か月、すべての社員の第一優先順位業務がそのイベント準備になり、加えて通常業務もこなした多くの社員は長時間勤務を余儀なくされ休暇取得もできなくなりました。

僕? ご想像にお任せします。

イベントは成功裏に終わったように見えます(主催者である我々の視点、顧客視点での評価はどうでしょうか)。

終了後ある社員が「独りよがりのイベントでしたね」とこぼしました。彼女の本音でしょう。

お客様にも、写真の我々にも、イベントに対するアンケート記入が求められました。彼女はこの本音を書いて提出したのか、後で確認しよう。

本音を言える組織、は良い組織です。

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説得

説得

英語で言うところの、convince persuade

頼む人が頼まれる人を説得する

頼まれる人にメリットがないと説得できない

僕が頼む人になる場合、徹底的に準備する

僕が頼まれる人になる場合、メリットは何かをよく考える

 

説得って、結構難しいものです。

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気分を上げる

気分の乗らない日、ってありませんか。

そんな時僕はいくつか「気分を上げる」方策を試します。

①     寝る(休む)

②     走る

③     働く場所を変える

実は①は「気分を上げる」になっていません。気分が上がるまで待つ、と言い換えても良いでしょう。

走る②は体を動かして頭脳に刺激を入れるやり方です。闘志をかき立てたい時たまにやります。

働く場所を変える③は①も②も試してそれでもダメだった時の最後の手段です。

このブログを読んで下さっている方、何か良い「気分を上げる」方策があれば是非教えてください、コメントで。

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試行

昨日はランニング合宿3日目最終日、重要な学びがありました。

2日目の午後、低血糖症状による目まいで練習をサボったので、昨日は4時起きでウォーキングとランニングを交えて10km。ここまでは良かった。

しかし…

最後の午前練習峠走16kmの筈が…6km頑張ったところでまたしても低血糖症状。考えてみれば、朝計測した血糖値は糖尿病発症後最低。これを踏まえて、糖分補給のキャラメルやタブレットを用意しておくべきだった。

9/21ベルリンマラソンの試行として、重要な学びになりました。

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挽回する

ランニング合宿2日目の昨日午後、僕は低血糖症状に起因すると思われる目まいを感じたため、練習を控えました。

酷暑の下界を横目に、標高1,700メートルの高地ゆえの冷涼な気候。このメリットを最大限享受するため、最終日3日目の朝4時に起きて夜明け前から練習。3時起きで練習している強者もいて、「仲間と走る」目的を達成しました。これで昨日午後の体たらくを挽回できたかな。

世の中、これによく似た事は多いように思います。何かの理由で思い通りに事が運ばず、遅れを取る。こういう事を気にかけると、精神衛生上よろしくないです。

すぐに挽回できて良かった。このルーティンをよく覚えておき、他の事にも応用しよう。

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全力疾走

全力疾走、と聞いてどんな事を連想しますか。

僕は今60歳、仕事にプライベートに全力疾走…できるような齢ではありません、残念ながら。

昨日は200メートルを全力疾走しました、これをしたのは5年ぶりくらいでしょうか。友人が撮ってくれた写真をアップします。

普段使わない筋肉に刺激が入り、今朝は脚が悲鳴を上げています。でも、何だか気持ちがいいです。

瞬間的にでも、全力で物事に取り組むことが加齢と共に減っています。でも、たまにはいいものですし、するべきだな。一晩寝てそんな事を考えています。

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